Category地球の雛型『日本』は世界一切を救う 1/17
宇宙の理想発展の流れに身をゆだねること!
天地惟神の大道を歩むとは、宇宙の理想発展の流れに身をゆだねること! 王仁三郎は、「天地の神の大道にしたがえば一切万事楽しみとなる」と言っています。「天地の神の大道」とはどのような道なのでしょうか? 王仁三郎は、「天地一切万事は完全に向かふ道程にあるものと知れ」と言っています。 この王仁三郎の教示に従えば、この現在という「時」に起きている森羅万象の現象は、宇宙一切が全て完成に向かう道程であることにな...
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大変革期の究極の選択は「身魂相応の道」
大変革期の究極の選択は「身魂相応の道」…それは各自に与えられた過不足なき天賦の道である! 王仁三郎は、私たち人類のあるべき姿、神と人、人生の本義について端的に次のように教示しています。「神は万物普遍の霊にして人は天地経綸の主体なり、霊体合一して茲に無限の神徳を発揮す。」 王仁三郎のこの言葉を私は「人類は、この地上世界に理想世界を建設する主体たる万物の霊長であり、神の内流を受けて(霊体合一して)、神...
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日本は言霊の力を最も発揮する国
「言霊の生ける国」…日本は言霊の力を最も発揮する国 世界を変革する実地の運動は、世界の霊域、世界の雛型日本は中心となって進行していきます。王仁三郎は、日本のことを「言霊の助くる国、神の造りし国」と述べています。日本語は七五声(50音に濁音、半濁音を加えた音)を発する言語から成り立っています。日本人は、言霊を最もよく発声できる民族であり、かつ、日本列島は、特殊な霊的構造を内在している国です。 日本は言霊...
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森羅万象は言霊により創造される
言霊の活用で切り開かれる未来…森羅万象は言霊により創造される 私たちの心の活動は、声音を介して地上現界に発現します。王仁三郎は、「声音は『心の柄』の義にて、心の活用の生ずる限り、これを運用する声音がなければならぬ」(『霊界物語』第三九巻)としています。 より、詳しく見るなら、私たちの心の活動は、宇宙本体の源(天地宇宙の創造神)から発せられた神の活動力の一つの現れです。従って、私たちの心の活動から放され...
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言霊ビッグバンによる宇宙創成
王仁三郎の言霊宇宙論…言霊ビッグバンによる宇宙創成 王仁三郎は、この宇宙は、言霊(七十五音)により森羅万象の一切が創造されたとしています。天地宇宙の創造を、「天もなく宇宙もなく、大虚空中に一点のゝ忽然と顕れ給う。このゝたるや、澄み切りらひつつ、次第々々に拡大して、一種の円形をなし、円形よりは陽気よりこ霧よりも微細なる神明の気放射して、円形の圏を描きゝを包み、初めて⦿(ス)の言霊生まれ出でたり。 この⦿...
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