Archive2020年01月 1/4
三千世界の大浄化②
神とは宇宙の活動力…神は宇宙の天体を機関として活動する② 神の活動力の変移は、取りも直さず地球の地殻変動と地球生命の歴史である。 地球では、約27億年前に、それまで上部マントルと下部マントルとの二層に分かれていたマントル対流が一体化して全マントル対流になり、19億年前にスーパープルームが発生し、最初の超大陸ロディニアが生まれた。 そして、4億年のサイクルで超大陸が生まれては、それぞれ分裂し巨大海洋が生まれる...
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三千世界の大浄化①
宇宙的大変動.101.神とは宇宙の活動力…神は宇宙の天体を機関として活動する 日本の稀代の霊覚者・霊能者といわれている大本教(教派神道)の出口王仁三郎は、1898年に、高熊山での1週間の修行にとり、霊的能力が飛躍的に開花し、救世の使命を自覚したという。 王仁三郎はこのときの経緯を、「神示のまにまに高熊山に出修したる自分の霊力発達の程度は、非常に迅速であった。汽車よりも飛行機よりも電光石火よりも、すみやかに霊的研...
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戦後の拝金国家日本の隆盛と崩壊
戦後の拝金国家日本の隆盛と崩壊…拝金思想の崩壊と日本の再生 鉢伏山より持ち帰られた霊石は、前述したとおり富士山の霊石とともに綾部の本宮山の聖所「月山富士」に奉斎されたが、富士の山上より転げ落ち、何度山上に奉斎しても下へと落ちてしまっていた。「鉢伏山山開き」神業等により、「金銀財」(鉢伏山の霊石)が、日本(富士の山)に引き寄せられ、戦後日本は奇跡的な高度成長を遂げ、いったんは経済的覇権を確立したかにみえた...
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国際大財閥の改心②
国際金融資本主義の崩壊と国際大財閥の改心…「鉢伏山開き」②『霊界物語』(第1巻第24章)の示唆するところによると、世界の立替えは、世界の金銀財を司る貪婪強欲な神の改心から始まることとなる。『大本神愉』では、「龍宮の乙姫殿を見て皆改心をいたされよ。昔から誠に慾な醜しき御心で在りたなれど、今度の世の立替えには慾を捨てて了わねば、神界の御用が勤まらんという事が、一番に早く御合点が参りたから、竜門の御宝を残らず...
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国際大財閥の改心①
国際金融資本主義の崩壊と国際大財閥の改心…「鉢伏山開き」① 王仁三郎は、戦後間もない1946年5月23日に、兵庫県美方群の霊山鉢伏山で、「鉢伏山開き」の神事を行った。 王仁三郎夫妻らは、同年5月23日に鉢伏山の麓の巨石・竜宮岩の上に建てられた竜神の神祠(竜宮神社)にもうで、翌年霊山鉢伏山に登り奇岩・怪石ならぶ山頂で霊拝し下山した。 さて、同年6月4日(旧5月5日)、鉢伏山より持ち帰られた霊石は、富士山の霊石とともに綾部...
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魔の世界支配からの自立.2
天産自給経済…魔の世界支配からの自立.2 貨幣を地球に撒き、いかに水を注いでも、決して命は芽吹かないのである。あまりにも自明の事実ではないか。 いかに遺伝子工学を駆使して生み出した種子を使用しても、一度気象が乱れ宇宙からの水が断たれたなら成育しないのである。 私達は、水なくしては決して生きていけない。地球の地殻の大変動により、火が降り注いだなら、全ての命は灰燼と化すのである。私達が、宇宙発展の恒久の大道...
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魔の世界支配からの自立①
天産自給経済…魔の世界支配からの自立① 世界権力機構を維持するグループにとって、彼等の支配する国際金融機構の枠内で、人々が、天産自給を生活基盤に置いて生存し得る道を確立させ、貨幣価値の絶対性を相対化することほど、厄介で、脅威的なことはない。 何故なら、人々が世界権力機構の支配から経済的に自立するからである。人々が、金の魔力の洗脳から解き放たれるときは、世界権力機構の牙城の崩壊を意味する事となる。 魔の...
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シオンの丘に鎮座する「太日月地大神」
シオンの丘に鎮座する「太日月地大神」…ユダヤ黄金神から天地宇宙の主神へ 1998年、天命の建立した雛形経綸上のシオンの丘の神殿(「日の宮」=拝金宗のユダヤ神殿)は、紅連の炎に包まれて焼き払われた。 1995年8月6日建立されたユダヤ第2神殿(「月の宮」)は、まったく無傷のまま類焼を免れ、神殿には月地日(月・地球・太陽)の大神の御肖像「三貴神像」が残った。 雛形経綸上の世界を支配した拝金宗の御神体は、すでに姿を消し、さ...
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ユダヤ神殿の焼失再生
ユダヤ神殿の焼失再生…火の洗礼を受けて崩壊するユダヤ金融財閥「月の宮」が、建立され約3年5カ月を経た1998年3月23日、「日の宮」は、突如として失火により宮続きの道場、隣の天命書画の展示室とともに紅蓮の炎に包まれ全焼し崩れ落ちた。 この全焼は何を意味するものなのか?「日の宮=極宮殿」は、拝金思想に満ちたユダヤ神国の神殿の雛形としての霊的位相を封印していたが、1994年法人名を「ひかり協会」より「至恩郷」へと変...
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「月の宮」の出現
「月の宮」の出現…シオンの丘に誕生したユダヤ第二神殿 天明帰幽の1963年以降は、天命の妻岡本三典氏が中心となり、『日月神示』に引き寄せられた者が、様々な霊的葛藤劇を演じながらも「至恩郷」を維持して行った。 元伊勢眞名井神社のカゴメ紋、伊勢の外宮、内宮及び伊雑宮を結ぶカゴメ紋、そして元伊勢と伊勢の中間点に位置した北伊勢菰野の丘(カゴメ紋の霊線上の丘)の神殿に、1956年6月10日、武智、天水、天明は、王仁三郎が銀...
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