Archive2021年04月 1/3
捏造のオンパレードでマスコミへの信頼度は「6%」③
シリア問題における報道でも、捏造映像のオンパレードだ。 2014年11月、YouTubeに投稿された1本の動画が世界中に拡散され、メディアもそれに便乗した。その動画とは、シリアの戦闘地域で車の下に身を隠す少女を救うため、一人の勇敢な少年が銃弾飛び交う中を駆け抜けるという映画顔負けのスリリングなワンシーンだ。しかしこの映像、見るからにおかしい。少年が不死身なのだ。少年は一度銃弾に倒れ、地面に横たわった。そうかと思...
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捏造のオンパレードでマスコミへの信頼度は「6%」②
先ほどの「ロシアゲート」に関連したニュースでも、大手メディアは怪情報をそもまま報じている。2017年6月にニューヨーク・タイムズが報じたところによれば、NSA(国家安全保障局)に勤める「Reality Leigh Winner」という名の女が、ロシアのアメリカ大統領選介入について詳細を暴露したという。しかしこの話、みわかには信じがたい。 引っかかるのは、アメリカ人なら聞いてすぐに奇妙だと思うその名前だ。Realityは「現実」、Winner...
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捏造のオンパレードでマスコミへの信頼度は「6%」①
アメリカのマスコミがハザールマフィアの所有物であることは、これまで述べてきた通りだが、アメリカの一般的な国民はどれほどマスコミを信用しているのか。 保守系メディア「US.news & world report」の調査によると、「信用している」と答えたのはたったの6%だった。最近は日本でも若者を中心に「マスコミは信用できない」という人が増えているが、それでも高齢者にはいまだにマスコミを信じている人が多いためここまで低い数...
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「麻薬密輸容疑」でタチヒに逃げたオバマ③
麻薬取引に関わっていたのはオバマだけではない。ブッシュ一族、クリントン一族も同様だ。むしろ本丸はそっちだと言っていい。ブッシュ以降の大統領は、麻薬ビジネスで莫大な収益をあげていたのだ。このことについて、大統領のオバマの近くにいた幹部らが、すでに暴露を始めている。CIA筋によると、黒人女性として初めて司法長官に抜擢されたロレッタ・リッチが、上院司法委員会の調査に協力をして、ブッシュ親子とクリントン、オ...
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「麻薬密輸容疑」でタチヒに逃げたオバマ②
米海軍参謀サイト「Sorcha Faal」によると、2017年2月16日に、オバマが関係している「レディ・ミシェル」という名の漁船から4.2トンのコカインが押収されたのだという。その額は推定125万ドルにのぼる。 この事件を受け、米財務省の「金融犯罪執行ネットワーク」が調査を始めた。Sorcha Faalによると、オバマはその追及から逃れるためにタチヒに逃げていたのだという。地元テレビ局は、オバマがタチヒに到着した際には、家族は同行...
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「麻薬密輸容疑」でタチヒに逃げたオバマ①
ハザールマフィアのおもちゃにされていた前大統領のバラク・オバマも、表舞台から消えて現在はある疑惑から逃げ回っている。 オバマは退任後の2017年2月、カリブ海のヴァージニア諸島でバカンスを楽しんでいた。大統領時代の激務の疲れを癒すには、ちょうどいい旅先だったに違いない。 ところが翌月の3月にもオバマはバカンスに出かけた。今度は南フランス領ポリネシアのタチヒだ。いくら自由の身になったとはいえ、短期間でこれだ...
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「殺された」幼馴染の亡霊に追われるクリントン夫妻③
フォスターは弁護士として、クリントン家が関わるさまざまなスキャンダルに対処していた。中での特に重大な案件が、「ホワイトウォーター疑惑」である。 ホワイトウォーター疑惑とは、ビル・クリントンが大統領になる前のアーカンソー州知事時代に、知人と「ホワイトウォーター」という名の不動産開発会社を共同経営し、不正な不動産取引を行っていたとされるスキャンダルだ。フォスターは、このホワイトウォーター疑惑の全容を知...
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「殺された」幼馴染の亡霊に追われるクリントン夫妻②
1993年にはビル・クリントン政権下で大統領次席法律顧問に任命されたが、同じ年の7月20日、彼はヴァージニア州のフォート・マーシー公園で遺体となって発見された。彼の手に拳銃があったことから、警察は「拳銃を口にくわえ、自ら引き金を引いた」として、事件ではなく「自殺」と断定したが、不自然な点も多かったことから、この24年間「殺されたのではないか」という噂が絶えることはなかった。 ところが、2017年3月にこの事件が...
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「殺された」幼馴染の亡霊に追われるクリントン夫妻①
大統領選に敗れたヒラリー・クリントンと夫のビル・クリントンは、今どこで何をしているのか。メディアからはなかなか情報が伝わってこないので、ここで彼らの近況をお伝えしておこう。 彼らは今、さまざまな疑惑による逮捕を恐れて逃げ回っている。ハザールマフィアの弱体化により、これまで彼らが隠してきた悪事が一つ、また一つと明らかになっているが、ここに来て24年前の「ある男の死」に注目が集まっている。 その男の名前は...
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「ロシアゲート」で再燃する「トランプVSヒラリー」⑥
コミーの解任後、ハザールマフィアは息を吹く返したかのように活動を活発化させた。大手マスコミを使って「打倒トランプ」の呼びかけを再燃させたのだ。特にトランプの長男、ドナルド・トランプ・ジュニアが、選挙期間中の2016年6月にロシア人弁護士、ナタリア・ベセルニッカと面会した一件は大きなニュースとして扱われている。トランプ・ジュニアは、この弁護士がヒラリーにとって不利になる情報を持っている人物を紹介するとい...
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