ハザールマフィアの陰謀…岩戸開き

皆さんは「哲学者の石」をご存知だろうか？「賢者の石」とも呼ばれ、『ハリー・ポッター』シリーズにも出てくる。中世ヨーロッパの錬金術師が、鉛などの安い金属を金に変えるのに使ったとされるもので、飲めば飛ぶができたり、人間を不老不死にしたりできるとも言われる。 錬金術などと言うと、「えせ科学だ」「荒唐無稽だ」とトンデモ扱いを受けそうだが、先日、NSA内部の人物が不思議な白い粉に関するビデオを見せてくれた。そこ...

土の中でも、さまざまな電波が発信されている。ミスター・スタブルスという人が電話会社を通さずに受信装置を埋めたら、何キロも離れた場所からの音が聞こえてきたという。これも金属を土の中に入れてその上に鉱石を付けたらしい。引きこもりの彼は、家に近づく人を全部把握できた。誰かが自分の土地の中を歩いたら、すぐ銃を持っていき、「お前は何をやっているんだ」とやったそうだ。...

実は、電話回線も電気を使っていない。 地上にはさまざまな電波が飛び交っていて、一つの周波数が大きな排他的利権になっている。某大手通信会社の技術者から聞いた話だが、今の地上波テレビの一つの周波数を使えば、何万ものチャンネルが確保できるそうだ。携帯電話は非常に狭い帯域の電波しか許されていないのに、あれだけ通信ができる。放送電波でメシを食っている人が多いから、ほかの人に使われたら、非常に都合が悪いのだ。...

電話ができる前、モールス信号による通信があった。よく西部劇に出てくるやつだが、この回線には電気が使われていなかった。一八〇三年から技術として使われていたという記録があるが、どうやって信号を送ることができたか、われわれが教えている科学では説明できない。 信号は、地中を流れるエネルギーの道に沿って送られたと考えられている。風水でいう龍脈のある場所を選んで、だ。電信機を建てるところでは、必ず地中に金属を...

アメリカでは石油や薬で大きな利権を確立している勢力が、自分たちの特権を脅かす技術を封印したがるのだ。そのために動く特別な警察もいる。このため、無料エネルギーのパテントが何十回、何百回も封印されてきた。 これは現在も変わらない。二〇〇八年末、韓国やアメリカなど五カ国の有名な研究所でエネルギーがタダであることを立証した実験があった。泡による電子融合技術を使うものだ。ただし、新聞に出たのは、これに関わっ...

石は不思議な力を秘めている。原子爆弾も、石からパワーを得る技術を使っている。プルトニウムには莫大なエネルギーが詰まっていて、これをいっぺんに取り出すのだ。ゲルマニウムは高級半導体やブルーレーザーにも使われている。病気を早く治すためにパワーストーンを身につけるという人がいるが、これもあながち迷信とも言えないのではないか。 モレイの研究は旧ソ連の軍部が興味を示したが、「開発用」として市場に流通すること...

モレイが地中から取り出した電気は、熱が出ずに冷たく、感電しないという特徴がある。つまり、人間に害を与えないのだ。ところが普通の電気学では説明できないため、特許を取ることができなかった。特許を取るには、原理を論理的に説明する必要があるからだ。 モレイは宇宙波動や地中エネルギーの変換実験を重ねた末、宇宙にはエネルギーの海があるとの結論に至り、この見解を博士論文にした。これは、「全部がエネルギーだ」とす...

地殻のエネルギーも、鉱物の分布状況が関係しているようだ。方位磁石も、これに反応している。地球の中には液体の部分があり、自転によって重い物質ほど真ん中に存在する。金や銅などがその代表だ。それが何かの異変でときどき表面に出てくると、人の手に渡ることになる。中心部の固くなっている物質と表面に出た物質とが、電気をつくっていると考えることができる。 地中から電気がとれることを信じていない人には、誰にでもでき...

モレイの行ったもう一つの研究は、地中から電気を取って明かりをつけるというものだった。いろいろな人たちを招き、地中には電気が通っていることを実際に見せている。中には「電気回線を隠しているんだろう」といぶかる人もいたが、どんなに調べても回線が見つからない。結局、国際金融資本がこれに投資せず、そのまま葬られた。 地中には、エネルギーの通り道がある。風水では「龍脈」というが、この流れに棒を差し込んでクリス...

さらにモレイはスウェーデンに留学していた一九一三年の夏、不思議な石を偶然見つけた。白くて柔らかく、銀を付けたら電気が出てきた。「スウェーデンの石」と名づけたこの石をラジオの装置に組み込むと、受信する周波数が強すぎる。どの局にチューニングしてもあまりにうるさくて、スピーカーが要らなかった。 現在のラジオは、鉱石が受信した電気をアンプで人間が聞こえる信号に変換している。エネルギーの利権を持つ勢力が、発...