Archive2022年06月 1/3
二〇一二年「プロジェクト・ブルービーム」への道③
そのための第一歩として、何ヶ所かで地震を起こし、無力感を与えることが考えられる。同時に、人々に何かを発見させることによって今までの歴史観を変え、各宗教の教えが間違っていたと思わせる可能性がある。みんなが信じるものを失ったとき、初めて次のステージは始まる。 この世紀末ショーに、彼らは今まで封印してきた技術を総動員させるだろう。飛行機が反射物質の粉をまく「ケルトレイル」や、円盤技術、ホモグラム開発だけ...
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二〇一二年「プロジェクト・ブルービーム」への道②
その先にあるのが、第2章で触れた世紀末ショー「プロジェクト・ブルービーム」だ。 宇宙船や宇宙人、怪獣、天使などを映し出し、地球が宇宙人に侵略されたと思わせる大芝居である。今の世界権力者が目指す「新世界秩序(New World Order)」を完成させるための演出で、人類に危機感を与えて統一することを狙っている。「まとまることはよいことだ」と言われる人もいるかもしれないが、彼らが実現したいのは自分たち以外の「総人類家...
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二〇一二年「プロジェクト・ブルービーム」への道①
空飛ぶ円盤の話をしたので、皆さんは宇宙人の存在についても気になっていることだろう。わたしは宇宙人はいると思っている。前章でも述べたように、われわれ地球人が宇宙で活動できないのは、宇宙人が許していないからだ。 ただし、われわれが見る円盤の大半は人間がつくったものである。むしろ、そうやって宇宙人が地球に侵入してきていると思わせておくことが、利権を握った闇の権力者たちの策略なのである。...
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小さな疑問が大きな壁を開く③
この映画で主人公が初めて疑問を抱いたのは、施設の中で虫を見つけたことだった。「一体これはどこから来たのだろう?」と。 これと同じで、われわれが学んでいることもまったくの嘘かもしれない。本来ならもっと凄いことができる可能性が、ずっと封印されているはずなのだ。この主人公のように、まずは小さな疑問からでもかまわない。そこから、大きな扉が開くかもしれないのだ。...
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小さな疑問が大きな壁を開く②
二〇〇五年に公開されたアメリカ映画に『アイランド』という作品がある。近未来の巨大施設が舞台だ。環境破壊によって多くの人間が滅び、生き延びた主人公たちは施設で守られて生活している…と、皆は信じている。施設から出られる唯一の道は、汚染を免れた「アイランド」へ移住する抽選に当たること。 あるとき抽選に当たった主人公は、それが死を意味することを知ってしまう。実は施設の入居者は全員クローンで、ホストが臓器の一...
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小さな疑問が大きな壁を開く①
円盤が公開されていないことは、これをつくる技術が歴史とともに隠されているということである。そこには基本的な知識も含まれている。電気や温度でない、重要なエネルギーの存在についても、われわれはまったく知らされていないのだ。その意味で、地球上の一般の人間は本当に生きていると言えるか疑問に思えてくる。自分の頭で考えて行動するための基礎となるもっとも重要な情報が欠落していることになるからである。...
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知られざるハチの巣が持つパワー⑦
先日、中国の大学で身体が消えるマントを開発したとの報道があった。まだ実験の初期段階だが、存在する技術であることをうかがわせる。...
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知られざるハチの巣が持つパワー⑥
ピラミッドも、われわれが知らされていない別の種類のエネルギーを出しいているのではないだろうか。ハチの巣の形が何かを発信するのと同じように。 また、この学者は“見えない虫”について触れている。光を貫通する身体を持った虫がいるとのことで、今、軍事的に研究されている。言われてみれば、わたしは自転車に乗っているとき、よく虫にぶつかる。しかし当った感覚はあるのに、その姿が見えない。そこで潰してみると徐々に見え...
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知られざるハチの巣が持つパワー⑤
虫が飛ぶメカニズムも、同じように解明されていない。航空学者の中には、「羽を動かしただけでは飛べないはずだ」と主張する人もいる。グレベニコフという人は、昆虫類にも重力をなくす能力があるのではないかと指摘している。羽は方向性を決めたり、横に動くためのものであり、重力を操作して身を軽くしなければ、浮き上がるのは無理だとしている。彼は重力をなくす装置を試作して、実際に浮いた写真を載せている。そこにはちゃん...
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知られざるハチの巣が持つパワー④
彼は論文にいろいろな形を紹介しているので、わたしもやってみた。卵ケースや紙を使って、ハチの巣と似た空洞をつくって皮膚に当ててみると、やはりピリピリと感じられた。簡単につくることができるので、皆さんもぜひ試してほしい。...
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