Archive2022年07月 1/4
「人類家畜化」は百年前からの長期計画③
インターネット上のゲームも、アメリカでは戦争物ばかり。金融機関が戦争ゲーム開発や普及には糸目をつけないで融資を行う体制ができているからだ。しかも、優秀な頭脳をこの分野に投入する。開けても暮れも「戦争」「戦争」「戦争」。人を殺しまくり働きバチから蜜をもらう戦争アリ階級も、人類を家畜化する手助けをしているにすぎない。これが今の世界経済の構造だ。アメリカの貿易赤字はそのせいで生まれている。...
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「人類家畜化」は百年前からの長期計画②
人間を操縦するのは、映画やゲームも活用される。アメリカのハリウッド映画は戦争や宇宙侵略など、いろいろなものをインプットする。たとえば、一九九七年に一作目が公開された映画『メン・イン・ブラック』などは、宇宙人がわれわれの社会組織に入り込んでいるのではないかと警戒させる役割を持つ。権力者たちがこれから実行しようとする侵略劇の効果を高めるためだ。...
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「人類家畜化」は百年前からの長期計画①
人口を減らして家畜のように管理しようとする計画は、ずっと昔から考えられていた。 イギリスのジュリアン・ハクスリーや、ハーバート・スペンサーなどのいわゆる優生学者は、人類をいくつかの種類に分けようとした。インドのカースト制度のように、頭がいい特別な民族階級と汚い仕事しかやらない奴隷民族階級といった具合に。下の階級がはい上がれないように、システムを固定化する。文字を読むようになったら、それを子孫や仲間...
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すべての底流にあるのは優生学思想⑨
たとえば、アメリカ人に人類を大量に口減らしするための「戦争アリ」の役割を与え、そのような行動を取るように仕向けてきた。日本人には「インポ働きバチ」の役割を担わせてきた。自信がないから、よく働く。刃向かえないが、物をつくることだけは一生懸命やるように。中国人も同じようにしようとしていた。...
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すべての底流にあるのは優生学思想⑧
人に意識を変えるには、何度も連呼して刷り込むことが有効である。テレビで嘘を百回、千回繰り返せば、真実になる。これがキャンペーンだ。 このことは「郵政選挙」を振り返れば、一目瞭然である。郵政公社の職員に税金は一円も使われていないのに、「公務員を十万人減らせる」と小泉元首相はデマを連呼して自民党は勝利した。 地球上を人間牧場にしようと考えている連中は、その実現のためそれぞれの民族を上手に役割分担させてき...
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すべての底流にあるのは優生学思想⑦
闇の支配者たちは、一般の人間たちを刃向かわないよう手なずけておくために、社会工学を駆使している。集団心理を研究し、民衆の意識をうまく制御しているのだ。 もっとも基本的な戦略は、常に恐怖心を抱かせておくことである。軍の命令に従わせるには共通の敵が必要であり、恐怖心を抱いている者は支配しやすい。かつては「共産主義の悪魔」を宣伝してソ連に増悪を向けさせ、今はテロ戦争をあおって怪しそうな怪しそうな集団をア...
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すべての底流にあるのは優生学思想⑥
その方法の第一は、経済学の領域で行われる。誘因を管理することによって、共働きを奨励し、子どもをあまりつくれない環境を用意する。メディアを使い、働く女性を格好よく見せて、従来の家庭像を壊していく。だから少子化になった。 同時に科学物質を使って、男性の性機能を低下させている。環境ホルモンというやつだ。今の男性の精子の量は、五十年前の半分くらいしかない。...
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すべての底流にあるのは優生学思想⑤
そのために第一次世界大戦、第二次世界大戦が仕掛けられ、ホロコーストが行われ、HIVが開発され、SARSがまかれた。「プロジェクト・ブルービーム」はその頂点にある。優秀な人間だけが残るべきと考えている彼らにとって、こうした暴挙でも慈善事業をやっているつもりなのだ。だからアメリカはあのような悪魔的な国になった。ところが頭のいい人たちがあまり子どもを産まなくなって、彼らは焦り出した。そうして、社会を操る技術も...
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すべての底流にあるのは優生学思想④
この人たちが信じているのが優生学だ。彼らはこの世界を弱肉強食の社会にすることによって。生きる価値のあるエリート白人だけが残っていこうという妙な進化論を信じている。自分たち優秀な白人は、非エリートの白人や、有色人種を支配する権利があると思っている。自分たちだけを増やし、劣った種を間引きし、残ったものを家畜のように管理し、搾取しようとする。...
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すべての底流にあるのは優生学思想③
なぜ、知識はこんなマイナスの方向へばかり使われてきたのだろう。問題の根底には、彼らがお金の大本をコントロールする権限を持っていることがある。 アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)は、政府の中央銀行のような顔をしているが、一九一三年に乗っ取られた私有銀行にすぎない。これによって闇の権力は、ドルを刷ってみんなにさまざまなものを買わせる権利を手に入れた。この通貨を使う者は、全員が彼らの奴隷にならなければならな...
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