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日本民族と大麻の深い関わり②

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mistoshi
大麻は麻薬というイメージがあるが、これを規制する法律は、麻薬及び向精神薬取締法(旧麻薬取締法)ではない。大麻取締法という特別の法律があって、占領下の一九四八年、GHQの要請によってつくられた。糸や網、かや、衣類を自給する作物として、日本人は普通に育てていたのにである。種からでん粉や油も採れ、今でも七味唐辛子にその種が入っている。
これは日本人だけのことではない。中国の古い医学書にも大麻の効用が説かれており、二万年前の遺跡の発掘現場からも麻が生活に欠かせない栽培植物として見つかっている。これらは明白な証拠としてあるが、原始人の暮らしは七万年前や十万年前も同じようなものだったろうから、大麻の歴史はもっと古いと考えられる。
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mistoshi
Posted bymistoshi

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無免許ピタットハウス経営者、横領で逮捕  
無免許で不動産仲介ピタットハウスの経営者逮捕

 NPO法人理事が、無免許で生活保護受給者に住宅を仲介していたとされる事件で、同法人の斡旋で大阪市内の賃貸住宅に入居した受給者の一人が、家賃などの名目で、同法人に月約8万円を支払うよう要求されていたことがわかった。浪速署は同法人が保護費の一部をピンハネしていた疑いがあるとみている。同署は19日、同法人「ヒューマンサポート大阪」理事・橋本孝司(63)、元「ピタットハウス天満店」経営の不動産会社社長・山手賢二(39)両容疑者を宅建業法違反容疑で送検した。
 市関係者によると、受給者は昨年4月、同法人関係者に伴われて区役所を訪れ、保護を申請。家賃4万2000円を含む月約12万円の支給が認められた。入居時の契約では、家賃は家主の口座に振り込むことになっており、受給者が同法人の関係者に口座番号を尋ねたところ、「家賃は我々に渡して」と言われ、同5月、約8万円を請求された。
 受給者が「生活できない」と支払いを拒むと、同法人関係者らが受給者方を訪れ、ドアをたたきながら「支払わなければ、保護を打ち切るよう市に言うぞ」などと詰め寄ったという。深夜2時や3時にやって来ることもあり、受給者は同6月、区役所に相談した。

2022/02/24 (Thu) 12:26 | EDIT | REPLY |   

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