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地上世界は霊界の写しである

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mistoshi
巨人出口王仁三郎の霊能力が感知した世界…地上世界は霊界の写しである
 私たちは、五つの感覚器官により外界を認識しているが、現代の脳科学研究では、人間を理解する上で本質的な「意識」に関する神経メカニズムは、実はほとんどわかっていないという。
「意識」は、外部刺激によって引き起こさず、自発的な神経活動の切り替えによって引き起こされるといわれているが、このような切り替えがどのようにして生ずるかも謎のままである。脳科学総合研究センターの谷藤学氏は、「意識は注意の切り替わりの問題は、神経科学の問題を超えて物理学の問題として証明が必要であるかもしれないのです」(『脳研究の最前線』)と述べている。
 人間のもつ能力についても、通常の人間の能力を超えた特殊な能力として、古来仏のもつ神通力とされる六通(天眼通、天耳通、他心通、宿命通、神足通、漏尽通)、また、タントラヨーガで言うチャクラ覚醒による霊的能力として伝えられて来た。
 我が国にも、明治・大正・昭和初期に活躍した宗教界の巨人とも称される出口王仁三郎という人物がいた。
 出口王仁三郎は、前述したとおり霊的修行により天眼通、天耳通、自他神通、天言通、宿命通の大要を心得し、過去、現在、未来に透徹し、神界の秘奥を窺知し、現界の出来事などは数百数千年の後まで知悉したといわれている。
 王仁三郎は、私たちの世界は、五感で感知できる三次元世界(顕界)と不可視の世界(幽界)から成立し、この地上世界は、幽界(霊界)の移写された世界であり、この現界に起こる現象の有因力は霊界を源としていると教示している。
 従って宇宙の変革力は、霊界より発し現界におよぶ、霊界で生起したことは、「相応の理」により、地上世界に現れる。
 王仁三郎は、この間の消息を「相応の理に造られし世の中は現界霊界同一なりけり」と詠っている。また、「霊界は想念の世界であって、無限に洪大なる精霊界である。現実世界はすべて神霊界の移写であり、また縮図である。霊界の真象をうつしたのが、現界、すなわち自然界である。ゆえに現界を称してウツシ世というのである」と教示し、「神界と幽界とは時間空間を超越して、少しも時間的の観念は無い。それゆえ霊界において目撃したことが、二三日後に現界にあらわれることもあれば、十年後に現れることもあり、数百年後に現れることもある。また数百年数千年前の過去を見せられることもある。その見ゆる有様は過去、現在、未来が一度に鏡のかけたごとく見ゆるものであって、あたかも過去、現在、未来の区別なきが如くにして、しかもその区別がそれと歴然推断され得るのである。
 霊界より観れば、時空、明暗、上下、大小、広狭等すべて区別なく、皆一様並列的に霊眼に映じてくる。ここで自分が述べつつあることは、霊界において見た順序のままに来るとはかぎらない。…されど自分は、一度霊界で目撃したことは、神劇として必ず現界に再現してくることを信ずるものである」(『霊界物語』第一巻第十八章)と霊界と現界の関係について確言している。
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