FC2ブログ

資本主義の役割はもう終わった!

0 Comments
mistoshi
日月神示では、昭和36年5月10日に、
「自由も共産も共倒れ、岩戸が開けたのであるから、元の元の元のキの道でなくては、タマの道でなくては立ちては行かん」(『星座之巻』第11帖)
と示されています。つまりここでは、共産主義も、その対抗勢力である自由資本主義も、いずれはともに崩壊することが予言されるとともに、「元の元の元のキの道」「タマの道」すなわちマコトの神の道、大自然の法則に沿ったやり方でなくては立ち行かないことが、はっきりと告げられているのです。
この予言は、今や私たちの眼前に実現しつつあります。
1989年、「ベルリンの壁」崩壊に象徴されるように、東西の冷戦は終結し、ソビエト社会主義共和国連邦の消滅によって、共産主義は、北朝鮮など一部を除いて瓦解しました。中国は独自の社会主義路線を歩んでいます。
そして一方の自由資本主義も、今や末期的症状を呈しています。なぜ“末期的”と言えるのかは後述するとして、われわれはそのことを事実として認識すべきなのです。
日月神示は、確かに34年も前に、今日の事態を予告していました。しかし、それよりも以前に、賢明なる先哲たちは、資本主義の没落を見通していたのです。
たとえば、ドイツの社会学者、マックス・ウェーバーは、資本主義が爛熟した暁には「精神のない専門人と心情のない享楽人(消費者)」が社会を占めるだろうと、70年以上も前にすでに予言していたといいます。
碩学シュムペーターは、51年前に著した『資本主義・社会主義・民主主義』の中で、「資本主義の経済的成功こそが資本主義を崩壊させ、社会主義への移行をもたらす」と書き記し、資本主義の発展がピークに達すると、同時に自らを崩壊に追いやることとなり、それに代わるものとして、経済至上主義の社会から脱却せしめる新たなシステムである“社会主義”の到来を予告しています。
また、近代資本主義中興の祖とも言えるあのケインズさえも、「私としては、資本主義は、賢明に管理されるならば、おそらく今まで現れている他のどんな制度よりも、経済目的を達成する上で能率の高いものに仕立てられる可能性があるだろうが、資本主義それ自体、多くの点で未だ好ましくないものだと考える」という考えを持っていました。これは彼が、資本主義が宿命的に持つ限界性について理解し、いずれは崩壊することを示唆したものと言えそうです。
スポンサーサイト



mistoshi
Posted bymistoshi

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply